Shibori Print 3色が入荷 - achikoko village(アチココビレッジ)

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Shibori Print 3色が入荷

#Shibori#タイダイ#新商品#新柄#絞り染め

【Shibori Print|絞り染めの布たちが届きました】

こんにちは、久しぶりにインドから生地が届きました。
にじみやムラも愛おしい、Shibori(しぼり染め)の生地が3色のご案内です。


︎☑︎ 空と大地のコントラストが美しい、赤茶×水色
☑︎ 綿菓子みたいにやさしい、空色×ピンク
☑︎ 静けさの中に浮かぶ余韻、グレーブルー×ピンク

“Shibori”とは?

Shiboriのルーツは日本の伝統的な染色技法“絞り染め”で、布を「縫う・縛る・たたむ・ねじる・挟む」などして防染し、染料で染めることで模様を生み出します。Shiboriは“インド版の絞り染め”。

日本からこのShiboriという考え方や言葉が海を渡り、

  • インドのバンディーニ染め(Bandhani)
  • アフリカのアディレ(Adire)
  • タイやインドネシアのバティックとも交差しながら
    各地の文化と結びついて発展してきました。

特にアメリカやヨーロッパでは、”Shibori”という言葉そのものが染めのスタイルのひとつとして広まり、今では世界共通語なんだそう。

そして今回入荷のShiboriは『stitched shibori(縫い絞り)』という技法で模様を作り出していて、布に針と糸で模様を描くように縫い、縫い終わったらその糸をぎゅっと引き締めて、布を縮めた状態で染めることで染まらなかった部分が模様となり、糸のしめ加減や縫い目の幅で表情が変わるとても繊細で時間のかかる技法✨️

針穴やほつれが見られるのは、この 縫い絞り の証

模様の部分には、小さな針穴や5mm弱ほどの小さなほつれがある場合がございます。これは工程上どうしても避けられないものでShiboriの“手しごとの証”としてご理解ください。

薄手なのに透け感はなく、ふんわりとした肌触りに1枚でさらりと着られるのでナチュラル服やストール、ゆったりパンツにしても◎お気に入りの1枚を、ぜひお迎えください😊

こちらの3色は本日5月27日(火)19時〜販売開始です。
時間になりましたらトップページよりチェックしてみてください

色々すったもんだがあり約1ヶ月ぶりの入荷のお知らせとなってしまいましたが、今後も楽しみにしていただけると嬉しいです。それでは次回のお知らせもお楽しみに🧡

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