ABOUT - achikoko village - 心に虹を架ける、陽だまりのアロハシャツとブロックプリント生地

ABOUT – achikoko village

雨の日も、晴れの日も。
― 心に虹を架ける、陽だまりのものづくり ―

インドのブロックプリント生地と出会い、
その色と模様の力強さに心を奪われました。

ひとつひとつ、職人たちの手で押された模様。
その「ゆらぎ」や「にじみ」には、機械には出せない温もりがあります。

achikoko village は、そんな“手仕事のあたたかさ”を
宮古島の風とともにお届けする、小さなアトリエです。

― Clothing ―
着る人の心に、陽だまりを。

アロハシャツを中心に、
毎日をちょっとポジティブにしてくれる服づくりをしています。

雨の日も、晴れの日も。
どんな日でも、自分らしく笑っていられるように。

私の作るアロハシャツは、
“気分を上げる相棒”であり、“追い風をまとう服”でもあります。

形はシンプルに。
でも、色や柄にはしっかりと個性を。

手に取るたびに、
「今日もいい風、吹いてる。」
そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

Fabric
生地は、無限のキャンバス。

インドの工房で作られるブロックプリント生地は、
まさにアートそのもの。
自然の恵みと人の手のぬくもりが重なって生まれます。

色のかすれも、模様のズレも、すべてが「個性」。
同じ柄や色には、二度と出会えません。

ハンドメイドを楽しむ人や、
個性的なファッションを愛する人へ。
布を選ぶ瞬間から、あなたの物語が始まります。

achikoko village の生地が、
あなたの創造の“はじまりの布”になりますように。

From India to Miyako Island.

インドの工房で染められた布が、
遠い海を越えて宮古島に届く。

その距離があるからこそ、
「人の手」を感じる瞬間がいっそう愛おしい。

生地も、服も、すべてはつながっています。
私の仕事は、その橋渡しをすること。
そして、心に虹を架けるようなものづくりを続けること。

achikoko village という名前に込めた想い

“achikoko” は「あなた」と「ここから」。
ここから始まる物語を、あなたと一緒に。

服を着ること。布を選ぶこと。
それは「自分を大切にする」時間だと思うから。

achikoko village は、
そんな想いを届けるために生まれました。

PROFILE

こんにちは、店主のACHIKOKO(あちここ)です。
ACHIKOKOは、沖縄の方言「あちこーこー(温かい)」と
私の名前“温子(あつこ)”を組み合わせた造語です。

吉見 温子(よしみ あつこ)
1983年生まれ。静岡県沼津市出身、3人姉妹の次女。
母の影響で幼い頃から手芸が好きで、ビーズや編み物、
フェルト小物などを作って遊んでいました。

来歴

2008年
横浜へ移り住み、マクラメと出会ったことがきっかけで
シーグラスや貝殻を使ったマクラメアクセサリーを制作・販売。
その頃から「ACHIKOKO VILLAGE」という名前で活動を始めました。

2014年
ハンドメイドで生計を立てて暮らしていきたいと宮古島へ移住。
しかし、現実は正社員としての仕事に没頭する日々が続きました。

2021年
ふと「自分でアロハシャツを作りたい」と思い立ち
宮古島の小さな手芸店で必要な生地や材料を探しましたが
欲しい物のほとんどが手に入らないことに気付きました。
そこでネットで探し出会ったのが、インドのブロックプリント。
職人の手仕事の美しさや歴史に心を打たれ、
「この生地でシャツを作りたい!」
「宮古島に生地屋がないなら、自分で始めよう!」
そう決意し、ACHIKOKO VILLAGEを再オープンしたのでした。

2024~2025年
ムラカミケイコさん主催の
atelier tensenパターンメイキング講座を受講
服作りの奥深さを知り、作家としての想いをより一層深めた今日
オリジナル服の製作に日々励んでいます。




			

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